予約した飛行機に乗れない！？前回の続き・・・

カウンターのお兄さんも、私の夫もずっと電話をかけ続け、夫がCustomer Serviceラインに繋がりました。事情を説明し、何か話しています。夫も間に挟まれ時間の無駄なので、お兄さんに直接話してくれ！と携帯を渡します。それでも一向に解決しません。

「なぜ？」予約して息子のeチケットもあるのに。私もイライラ。しかし私以上に対応している夫の方がイライラ。

横では私は旅慣れた友人夫妻に連絡を取り、「必要なら俺らが直接エージェントに話すよ！補償もしてもらおうね！」とサポートしてくれました。

私の夫の携帯でのスタッフ間同士のやり取りが終わった後もまだ解決しません。

まだゲートに電話してくれません。飛行機離陸を止めてくれません。

友人からも夫の携帯越しに話を詰めてもらいましたが、カウンタースタッフのお兄さんは「私は目の前のお客様に対応する義務はありますが、あなたに何も言う必要はないです！あなたは私の時間を無駄にしています。」的なことを言って電源を切りました。
思わず、夫も私も「切りやがったぞ！」と発言。あきらかに何故息子のチケットが出てこないか説明できない、焦っている様子でした。

ほとんど黙っていた私ですが、さすがに我慢しきれなかったので、「ゲートに電話するって言ってたのに全然電話してないじゃないですか！」と言うと、夫が「そもそも息子のチケットが発行されないから、それだと飛行機が止めれないんだって。それはもう説明受けたよ。」と話しました。

なんじゃそら。ちょっと待って、じゃあ今のままじゃ飛行機乗れないじゃない？

私はお兄さんに「あの、解決してないんですか？このままだと時間が過ぎていくんですが？搭乗締め切り時刻もう来ますよね？飛行機乗れないのでは？」と聞くと、

お兄さん「そうですね、乗れなさそうですね。」とあたかもこっちの手違いみたいな態度でクールにノリよくさらっと言ってきました。

私の怒りは頂点に達し少し震えながら「乗れない！？はー？何を言うてるんですか？あなたずっと何してるんですか？こっちは予約もしてお金も払って、息子のeチケットだってあるのに何言ってるん」と言うと、

お兄さん「Oh, Ohhhhh,　是非そのチケット見せて下さい！お名前が合ってるか確認しましょう！」とか言い出して、動きよる。

いやいや、最初から言うてるでしょーーー！！！

で、この名前では？と聞いてくる名前が見事にお門違い。

うちの息子はザ・日本人な名前ですが、お兄さんが見せてくる名前は明らかに違う。

本当にimcompetentなスタッフさんでした。自分でもどうしたらいいか分からないまま、人に頼るもしくは聞く勇気がなく、もしくはプライドが勝って頓珍漢な後半戦でした。

おそらく離陸10分前ごろに夜のシフトマネージャーがやってきて、お兄さんを手伝い出しました。

そして飛行機は旅立ちました。

マネージャーが来てものの15分ほどで息子の予約が正しかったことが分かりました。

続きは次回のブログにて！
（いつもブログを読んで頂きありがとうございます！合間合間に綴っており乱雑な仕上げにもかかわらずお付き合い頂き感謝です。）

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